Betcha!

日本伊達男協会公式ブログ

オレの家族。

我が家の天才。

今日はオレの弟(三男坊)について書きたいと思います。

兄のオレが言うのもおかしいのですが、ヤツは奇人です。



今は実家のほうで二期目の浪人生としてがんばってるようですが、実に不安です。
兄貴達とは違ってすごく真面目なんですよ。
でも、どっか人とはちがうんですよねぇ。
感性が。



彼は小学生の時から結構変わってました。
よく図書室から本を借りてきてたんです。
別にそれはいいんですけど、借りてくる本のセレクションが明らかにおかしい。


小学校3年生くらいの時だったかな。
オレがなんの気なしに何の本借りてきたのかと見てみたんですが、そのタイトルに驚愕しました。





「日本の産業」





という実にお堅い本を借りてきてるではないですか。
んで、次の週に借りてきた本を見てみるとこれまたビックリ。





「世界の産業」





自分の中で確実にジャンプアップさせている・・・。
小3にして世界の産業を手中にした彼に大器の片鱗を感じさせられたものです。
なぜそこまで「産業」にこだわるのか。
兄としてはその動機にすごく興味はひかれたのですが、「産業論」などに引きずりこまれようものなら当時中学生のオレは太刀打ち出来ないような予感がしたので聞くに聞けませんでした。


そして、その次の年の春。
四年生になるかならないかくらいの時です。
またしても変わった本を借りてきました。





「秋の花」





花の図鑑です。
なぜ、花なのか。
そして、なぜ春なのに「秋の花」という本を借りてくるのか。
凡人のオレにはさっぱり理解が出来なかったものです。



小学校6年生になると彼の自己流の学問は過去の偉人についての研究に移行したようでした。
ここまで変わり者の弟のハートを掴んだ人物。
それは・・・





「平賀源内」





全くもって謎です・・・。
平賀源内の何に惹かれたのか、なぞです。
その当時「エレキテルがいかに素晴らしいか」について熱弁をふるわれましたが理解できませんでした。




それから年月が経ち、彼も今月二十歳になりました。

今更になって「こち亀」を読んで笑っています。
意味不明です。
しかも、「スマップ×スマップ」をビデオに録画して見てます。
これも意味不明です。




オレたち家族もなぜこんな変なヤツとして育ってしまったのかわかりません。


CDとか買ったことないんですよ?
ありえます??
兄貴二人がバンドとかやってるのに、なんら影響を受けないんですよ?





その鉄壁のATフィールドは何??





あ。
そういえば、1枚だけCD持ってたな。
そうそう。







「名探偵コナンのサントラ」






ね?
変わってるでしょ〜?




そんな弟も今度の大学入試は何としても志望校に合格して欲しい。
彼も去年とは緊張感が違うようです。



万が一にも体調を崩さないように、インフルエンザの予防接種を受けに行ったようです。




家を出る
 ↓
チャリをこぐ
 ↓
熱が上がる
 ↓
病院に着くが、「熱があるので注射できません」と言われる
 ↓
家に引き返す






・・・。



なんと、これを2回も繰り返したようです!!











間違いなく天才だな。










マジでもう少しでベストテン入りすっぞ!!
  ↓
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家庭内ブーム。

今度はオヤジが新潟に行きました・・・。


なんなんでしょう、うちの人たち。
地元でスーパーレスキュー隊気取りになってないか心配です。

う〜ん。
なんでそうまでして新潟に行けちゃうんでしょうか。
オレだけ実家を出ているので、リアルタイムで情報が入ってこない分毎回驚きます。
実家で「徳川埋蔵金は新潟にあるらしい」とかいう話題が上ってるのではと、妙な詮索をしてしまいます。



オヤジの場合、事務職なのですが建築士の資格を持っているため危険なエリアの調査を頼まれたとのこと。
一般人が入ってもいいものかどうかを判断するボランティアをやってきたみたいです。



災害地でも使えるなんて、資格ってすごい。
オレだって色々資格持ってるもんね!
震災の復興に役立っちゃうもんね!





「英検3級」



外人探してるうちに日が暮れます。




「中国語検定準4級」



繁華街のほうがよっぽど出くわします。




「地理検定D級」



新潟の温泉地の名前すら知りません。






いやぁ〜、オレの能力って焼け野原♪
さすが「履歴書に書けないレベルの資格」マニア。
受験料のムダ遣いです。
オレって必要のない人材なんだなぁ。



ま、資格なんてなくたってできることはありますから。
それをやってけばいいんですよ。




でも、やだなぁ〜。
年末とか実家に帰りづらいじゃんかよぉ。
「新潟組」みたいな派閥が家庭内に出来てなきゃいいけど。
「とかなんとか言うけど、おまえは行ってないじゃん?」みたいな空気になってなきゃいいけど。






けど、そんな心配よりももっと心配なことがあります。















そのうちサマワに行くやつが現れるんじゃないか?

オヤジの早馬。

オレのオヤジ。

未だに上手なメールを送れないようです。

普通アドレス変えたりしたら、



件名:アドレス変わりました!


本文:
久しぶり〜!
元気〜?
○○だよぉ〜。
アドレス変わりました!
登録おねがいしま〜す♪



みたいなメールよこすじゃないですか?

ところが、オヤジのメールはすごいです。



件名:メール開通テスト



本文:メール開通テスト  ○○○○




しゅぅ〜りょぉ〜!
新幹線でも走らすつもりか、オヤジ。
なんか重々しすぎるぞ、オヤジ。
テスト結果は報告したほうがいいのか?


やっぱり年輩の人のメールってある意味斬新ですよね。
オレたちには真似出来ない発想や構成だったりするんで。

けど、これでもすごくマシになったんですよ?
昔はもっとひどかったですから。



件名:シキュウ



本文:レンラクサレタシ。デンワモトム。




あまりにもひどくねー?
戦争にでも徴兵されたかと思いましたよ。

まるで電報です。
あまりのカタカナ占有率に家族の誰かが危篤なのかと急いで電話すると「サッカーのチケット余ったから誰かいらないか」という内容でした・・・。

「サッカー」とか「チケット」こそカタカナにピッタリなんだからそこを書け!
件名だけ見てアダルトサイトの迷惑メールと勘違いしたオレは断じて悪くない!!



オレの名を言ってみろ。

先日の新潟での地震。
ニュースを見ている限りでは、まだ復旧には時間がかかるようです。

道が通れない。

水が出ない。

食べるものがない。



そんな中、昨日の夜弟が一人で新潟に向かいました。


これで二度目です。
前回は、新潟の台風の時でした。
実家に住んでいる弟と普段からまめに連絡をとっているわけではないので、その時新潟にボランティアとして行ってることをオレは全く知りませんでした。
ふと会社の人から「さっき○○ステーションに出てたのって弟じゃない??」ってメールが来て初めて知りました。

「知りました」とはいえ、メール見た時点では「うっそぉ〜ん」という気持ちしかなかったのは事実です。
実家に電話してみて「あ。見たぁ〜?」と母が言うので、本当なんだなと知ったわけです。
バイト終わって休みとって三日間ぐらい行ってたのかな。
車で寝泊りしたらしく、本人が語る苦労より実際の苦労は大きかったと思います。
ニュースの次の日、会社の人たちは皆偶然にも同じテレビを見ていたらしく、非常に肩身が狭かったのを覚えています。




「それに比べてこの兄貴は・・・」みたいな。


「一番下っ端のくせに一番遅く出社してきやがって・・・」みたいな。


「その上、始業時間過ぎてるのにのんきにサンドイッチなんか食いやがって・・・」みたいな。





オレの弟が密かにボランティアなんかに行っちゃって、全国版のニュースで特集組まれちゃってるなんて不思議な気分でした。

心の底から感心したし、心の底からジェラシーを感じました。


「なんて、男らしいヤツなんだ」と・・・。


ものすごい敗北感というか、飼い犬に手の傷を縫ってもらってる感じというか。
オレにはそんな感情を抱く資格すらないですけどね。
自分にも同じ血が流れてると思ってちょっと喜んじゃってるくらいですから。



オレの弟の活躍をVTRで見た古舘伊知郎が「今の日本も捨てたもんじゃないですね」ってコメントしてましたが、全くもってその通り!
捨てようとしてる冷めたヤツらがあまりにも多すぎて、少数派の拾おうとしてる熱いヤツらを冷めた目でしか見れない世の中になっちゃってるんだよ。

地雷の撲滅に励む女子高生しかり、災害ボランティアしかり口で言うのは簡単だけど、実際やるのは相当なやる気がないと無理だと思います。


ただ、前にも言った通り「何をその人がやるか」は本人が決めることであって、何でもいいと思います。
世の中そういうもんなんだと変に大人ぶって割り切っちゃったりするのはやめて、やりたいことにチャレンジしなきゃいけないなと改めて思いました。


だって、明日死んだら後悔しないですか??



オレはめちゃくちゃします!
死ぬまでに全ての事をやり遂げるのは難しいかもしれないけど、全ての事をやろうとすることは出来ます。
中途半端でもいいじゃないか。
やりもしない人よりは途中で投げ出すくらい全然まし。

偉そうなこと言ってもそんな人になれてない自分が今キーボードを打っています。
でも、いいんだ。
マイペースでやるから。
あんなアホな弟に負けてられないもんね!


なんか真面目な感じになっちゃったなぁ〜。
う〜ん、らしくない・・・。






Profile
YUSIC
yusic2



1978年12月7日仙台市に生まれる。
小学校、中学校とそつなくこなす。
高校に入り、成績が二軍落ち。
それと同時にロックに出会う。
音楽の授業でやったこともないドラムをやらされ奥田民生の「愛のために」を演奏。
自分でも知らなかった才能に目覚める。
その後すぐに友人がやっていたT-SQUAREのコピーバンドにドラムとして加入。
高校の文化祭で初ライブ。
その間、歌もののバンドもやりたくなってしまい、LINDBERGのコピーバンドを平行して結成。
そのバンドではベースを担当。
ライブハウスでの初ライブはベースで出演。
やったことのないベースでもなにげに弾けちゃうオレの才能にまた気付かされる。
そんなことをしているうちに受験に失敗。
そっちの才能はないことに気付く。
浪人中はハトの生態に関する研究に明け暮れる。
二度目の大学受験で岩手県の大学に合格。
大学1年でバンド「B DASH JUMP」結成。
ドラム担当として手腕を振るう。
その時期にアコギを購入。
なにげにギターまでなんなく弾けちゃうオレ。
大学1年の学園祭ではカラオケ大会優勝。
歌までうまい。
大学2年のライブではピアノも披露。
とどまることなく溢れ出す自分の才能に恐怖を覚える。
また、このバンドのHPにて文才も発揮。
新たな趣味ができる。
大学4年の卒業時に「B DASH JUMP」解散。
その後就職し、うだつのあがらないまま現在に至る。


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