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よーい!


























ドン

ドン!










ということで、こんばんわ・・・。



yusicです。








ものすごく久しぶりの更新です。





先週の三連休はフルに遊んでしまいました。

そして、平日は出張などもあり家をまたしても空けていた状況です。

で、今週の土日ははっきり言って死んでました。







えー、この前の三連休で改めて思ったこと。













ロック最高。







「HEDWIG AND THE ANGRY INCH」「WE WILL ROCK YOU」という舞台を見てきたんですよ。





どっちも感涙。








「HEDWIG〜」は映画もサントラもこの舞台も素晴らしいの一言に尽きます。


グラムロックで大きくなったオレにしてみればこんなにツボをつくお話はありません。


王道中の王道である「サウンド・オブ・ミュージック」も大好きなのですが、数あるミュージカル映画でもこの作品はオレの中で最高峰に君臨します。


舞台版の日本公演は三上博史が主演だったのですが、はっきり言って演劇というよりライブです。


ZEPP TOKYO での公演だったということもあるかもしれません。


オレが見に行った回は千秋楽ということもあり、三列目ということもあり、なんだか最高でした。







「WE WILL〜」はクィーンの音楽でストーリーが進行していくロックミュージカルです。


ブライアン・メイとロジャー・テイラーがちゃんと監修してます。


ストーリー自体はたいしたことないんですが、元の曲が素晴らしいのと俳優さんたちの歌唱力の素晴らしさに感動です。


こちらは新宿コマ劇場。


あまりの曲の素晴らしさに、


普段はサブちゃんの牙城であるということをすっかり忘れさせてくれます。


席は前から二列目だったんですごく近かったんですが、あまりに近すぎて字幕を見るのが辛かったですね。


全てのセリフが舞台脇に字幕で表示されるんですよ。






全員外人なもんで。













それにしても、曲を聴いて流れる涙というのは不思議です。




別に哀しいわけでもないし、うれしいわけでもないのです。


なのに溢れ出るこの涙はなんなのでしょう。







オレは営業してる最中も結構車でCDかけてます。


なにせ、片道3時間とかかかったりするもんで・・・。





お恥ずかしい話なのですが、その間・・・
















泣いちゃったりしてます。











片っぽのスピーカーしか音出てないのに・・・。








でも、それはそれで面白いんですよ。



リードギターの音が反対側のスピーカーからしか出ない曲とかだと、バッキングがガンガン聞こえます。



ママス&パパスの「California Dreamin'」やPeter,Paul&Maryの「Puff,The Magic Dragon」なんかコーラスしか聞こえません。





はっきり言ってカラオケですわ。











それでも、泣けるのですから不思議です。






岩手で泣きながら営業車を運転している営業マンがいたら、オレです。















あぁ、今一度ロッケンローラーになりたいなぁ。






オレがロッカーだった頃(ドラマー時代)
 ↓

ドラム1


ドラム2















この血のたぎりはきっとロックの神様の思し召しに違いない。


中一の頃、自分がステージに立っている夢を見たのを今でも覚えています。



今思えば、きっとロックの神の啓示だったのですね。















オレは大観衆の前でスポットライトを浴びて素晴らしい演奏をしていました。
























キーボードの。









オレ、楽譜も読めないじゃん・・・。















しかも・・・


















チャゲアスのサポートメンバーとして。


















ポップスじゃん!












久々に曲作りでもはじめようかと思ってます。
「作ってどうする」とかそんなもんはどうでもいいと思ってます。
もし作っちゃったら強引にこのブログで垂れ流してしまえばいいとも思ってます。
ついでに、ここもクリックしてくれればいいのにとかも思ってます。
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オレの青春BGM 〜デビッド・ボウイ「ジギースターダスト」〜

Ziggy Stardust


曲との出会いって恋愛に似ていると思います。


一目惚れもあれば、友達に紹介されて出会うこともある。
「イマドキの子」もいれば、「遊ばれて飽きられて捨てられちゃう子」もいたりして・・・。

でも、「いつまでも一緒に、死ぬまで一緒にいたい子」もいます。
このアルバムとだったら結婚してもいい、心中してもいいというアルバム、みなさんにはありますか??


オレがこの子と出会ったのはたしか高校三年生の時でした。
かなりの衝撃を受けたのは確かなんですが、その後もずっと一緒にいるので出会いの具体的な状況はよく思い出せません。
THE YELLOW MONKEYの吉井和哉に紹介されて出会ったのは覚えてます。
そこからはずっと一緒でした。

予備校に原チャリで通学するときにヘルメットの中で口ずさんでいたのも、一人暮しを始めた日の夜も、初めて持った自分の車で一番最初にかけたのもこのアルバムでした。


ロック史の中で名盤中の名盤とされていますし、おそらく永遠に残っていくアルバムだとは思います。
オレ個人としても出会った全アルバムの中で出会った時から今まで不動の一位。
発表から30年以上も経っているのに、全然色褪せません。


将来自分の子どもが幼稚園の発表会で「Starman」とか歌ってたらたまらんだろうなぁとか思うし。
オレが死んだらお通夜だろうが、告別式だろうが、火葬する時であろうが「Rock&Roll Suicide」を爆音でかけて欲しい。


このアルバムについて「この曲のここがいい」とかはあえて今は書かないことにします。
オレが書いて安っちくなっちゃうのも嫌なんで。
他人が聞いてもいいと思わないかもしれないし。
そうじゃないすか?
自分の彼女のことばっかり話するようなヤツのトークを聞いててもつまらないじゃないですか。

だから、いいんです。
他人がこのアルバムについてどう思おうが。



大切にしたいんです。
好きだから。



オレの青春BGM 〜長渕剛「勇次」〜

いつかの少年

今回は長渕です。
オレは自称「イーハトーブグラムロッカー」ですが、ジャンルとか比較的幅広く聞きます。
「いいものはいい!」からです。

ってわけで、今回紹介するのは「勇次」という曲です。
「いつかの少年」っていうアルバムを持ってるんですが、その中に入ってる曲です。
なぜか今回の入院期間中頭の中で一番この曲が流れてました。
便所に行く時なんか口笛吹いちゃってました。

だってさ、
歌詞が今のオレの心情にピッタリなんだもん。
曲名といい・・・。



勇次 あの時の空を忘れちゃいないかい
勇次 あの時のエネルギッシュなおまえが欲しい
帰りたい 帰れない 青春と呼ばれた日々に
戻りたい 戻れない 狭間で叫ぶオレがここにいる



泣きそうです。
心まで病んでるのかなぁ〜。

オレの葬式で友達にこの歌を歌われたら泣いちゃいます。
死んでるのに泣いちゃいます。

誰かそのときのために練習しとけ!





オレの青春BGM 〜アイアンメイデン「鋼鉄の処女」〜

鋼鉄の処女

オレがこのCDを買ったのは、たしか高校2年の時だったと思うんよぉ。
当時ハードロックやヘビメタに傾倒し始めてたんだよねぇ〜。
んで、このアルバムに出会うわけなんだけど、鳥肌立ったね。
マジで。
比較的オレの鳥肌はよく出てくるんだけど、マジ衝撃的だったなぁ〜。
だって、かっけーんだもん。
一般的にはやっぱり9曲目の「アイアンメイデン」とか4曲目の「ランニングフリー」とかが評価されてるみたいなんだけど、オレは8曲目の「娼婦シャーロット」って曲が好きなんだす。
他の曲も好きなんだけどね。
こういう音楽を普段あんまり聞かない人もかっこいいなぁと思うんじゃないかな。

あ、ちなみに最近のアイアンメイデンは嫌いです。
やっぱ初期に限ります。
COUNTER!!!

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