このブログのヘビーリーダーの方はご存知だと思います。




オレの存在。





それ自体がもはや奇跡であるということを。








4月に書いたエントリー「戦争と平和シリーズ」でオレのじいさんがどれだけ子孫のことを考えずに行動していたかということを書きました。

未読の方はぜひ読んでみてください!(オススメです)






「戦争と平和。 -第一話-」
「戦争と平和。 -第二話-」
「戦争と平和。 -第三話-」
「戦争と平和。 -第四話-」
「戦争と平和。 -第五話-」











いつ死んでもおかしくなかったじいさん。



そのせいで、未来のオレの存在がどれだけ不明確だったことか。








まるでオレ・・・











和製マーティ・マクフライ。











手榴弾で魚を採っていた、オレのじいさん。

銃でトラを採っていた、オレのじいさん。

馬にタ○キン蹴られて死にかけた、オレのじいさん。

ロシアの軍曹の淋病を治してあげた、オレのじいさん。

厳戒態勢の国境で無数の銃口に囲まれながら弁当を食ってた、オレのじいさん。









先日、そんなじいさんの家の下からこんなものが出てきました。
























不発弾。

















加山
「しわよせだなぁ〜」
by 弾厚作



















・・・。








終戦から60年。








今だじいさん、臨戦態勢。












あのさ、悪いこと言わないからさ・・・

















ブログ書けば?









ネタの宝庫でうらやましいよ、もう!
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(追記)
ちなみに、この4月に書いた「戦争と平和シリーズ」はオレにとってとても大切なエントリーです。
この時にkeigoシカコyosihideなんかが初めてコメント入れてくれました。
貴重な出会いをオレに授けてくれた、じいさんのタ○キンに激しく感謝。
今度帰った時にでも揉んであげよう。