昨日のエントリでオレの幼少期を書きましたが、今日も続きを。
小さい頃。
おれんちってこういう家だと教わりました。
ものすごく貧乏だと。
食べていけないわけではなかったんですけど、きっと教育の一環だったんでしょうね。
お金を大事にする子どもに育てたいっていう。
でも、そのせいでオレは何度涙を流したことか。
あるショッピングセンターに買い物に言ったときのこと。
オレはよくある「子どもの遊び場コーナー」で遊んでいました。
狂ったように遊んでました。
で、家に帰った後、あることに気が付きました。
お気に入りのミッキーの靴下を履き忘れてきたことを。
はい、
号泣。
それを失くしたということ自体悲しかったんですが、それ以上に悲しいことがあったんですよ。
もう二度とミッキーの靴下は買ってもらえないんじゃないかという懸念。
なにせ、
貧乏ですから。
ミッキーの靴下以外にオレがお気に入りだったもの。
E・Tのキーホルダー。
今思えば全然可愛くないんですけど、当時はひどく気に入ってました。
そのキーホルダーが盗られたんですよ。
近所に住んでいた年上の子に。
再度号泣。
返してよー!!
ぼくんち・・・
二度と買ってもらえないんだぞー!!
あぁ・・・書いていて涙が出てきますね・・・。
普段からあんまり欲しいものを買ってもらえなかったんですよ。
こっちも気を使ってたんですよ。
でも、たまたま大好きな昆虫の本を買ってくれるというので、買ってもらったときがありました。
寝る時にその日に買ってもらった本を楽しみに読み出したんですよ。
読み進めるとあることに気づきだしたんですよ。
持っている本とほとんど内容が重複していることに。
声を押し殺すために枕に顔をくっつけて一人で泣きました。
実に不憫。
でも、もっと不憫なことがあるんですよ。
幼稚園の七夕祭りの時。
みんな短冊にいろいろ書くじゃないですか。
「おはなやさんになれますように」とか、「ウルトラマンになりたい」とか・・・。
方や、オレの短冊。
「かけいがらくになりますように」
うわぁぁ〜ん!(涙)
・゚・(ノД`;)・゚・
小公女セーラのようなオレの幼少期に捧げるワンクリックカモン!
小さい頃。
おれんちってこういう家だと教わりました。
ものすごく貧乏だと。
食べていけないわけではなかったんですけど、きっと教育の一環だったんでしょうね。
お金を大事にする子どもに育てたいっていう。
でも、そのせいでオレは何度涙を流したことか。
あるショッピングセンターに買い物に言ったときのこと。
オレはよくある「子どもの遊び場コーナー」で遊んでいました。
狂ったように遊んでました。
で、家に帰った後、あることに気が付きました。
お気に入りのミッキーの靴下を履き忘れてきたことを。
はい、
号泣。
それを失くしたということ自体悲しかったんですが、それ以上に悲しいことがあったんですよ。
もう二度とミッキーの靴下は買ってもらえないんじゃないかという懸念。
なにせ、
貧乏ですから。
ミッキーの靴下以外にオレがお気に入りだったもの。
E・Tのキーホルダー。
今思えば全然可愛くないんですけど、当時はひどく気に入ってました。
そのキーホルダーが盗られたんですよ。
近所に住んでいた年上の子に。
再度号泣。
返してよー!!
ぼくんち・・・
二度と買ってもらえないんだぞー!!
あぁ・・・書いていて涙が出てきますね・・・。
普段からあんまり欲しいものを買ってもらえなかったんですよ。
こっちも気を使ってたんですよ。
でも、たまたま大好きな昆虫の本を買ってくれるというので、買ってもらったときがありました。
寝る時にその日に買ってもらった本を楽しみに読み出したんですよ。
読み進めるとあることに気づきだしたんですよ。
持っている本とほとんど内容が重複していることに。
声を押し殺すために枕に顔をくっつけて一人で泣きました。
実に不憫。
でも、もっと不憫なことがあるんですよ。
幼稚園の七夕祭りの時。
みんな短冊にいろいろ書くじゃないですか。
「おはなやさんになれますように」とか、「ウルトラマンになりたい」とか・・・。
方や、オレの短冊。
「かけいがらくになりますように」
うわぁぁ〜ん!(涙)
・゚・(ノД`;)・゚・
小公女セーラのようなオレの幼少期に捧げるワンクリックカモン!
あれ?
面白い話だよね?コレ。