昨日のエントリをまだ読んでない人は先にそちらを読んでからどうぞ!
 ↓
「とにかくメモリアル。」








(昨日の続き)





高校に入って双子の子と知り合いました。



三つ子の子とも知り合いました。






いつになったら「おそ松くん」が出てくるのですか??









もうお腹いっぱい。




十分だよ。





今日は「三つ子の子としゃべった」という一日で終わりにしよう。











見れば相方も相当つまらなさそうです。






そりゃ、そうですよ。

一緒にボーリングやってる女の子がすごすぎて・・・。











「売る気ですか?」って程長く伸ばした髪を振り乱し





12ポンドのボールを軽々と投げている






モンゴル人と









トークがおそろしく弾まない





三つ子の






ギンナンなんですもの。












「氣志團」風に情景を描写すれば・・・












濃ぉ〜い濃ぉ〜い濃ぉ〜い濃ぉ〜い!









濃い濃い濃い濃い濃い濃い濃ぉ〜い!













オレたちはギンナンの「もう1ゲーム」コールを振りほどき、さっさと帰る方向へ話を持っていきました。











ギンナン:「お腹すいたぁ〜!」






モンゴル:「うん。すいたすいた!」












男達:「オレは減ってねぇ!!」











「由紀さおり・安田祥子」も聞きほれる程の極上のハーモニー。






とてもこの脂っこい二人とディナーを共にする気にはなれません。


だって、もはや胸やけが・・・。










とにかく、駅まで急ぎます。

急ぎます。

急ぎます。










ところが、向こうも簡単には引き下がりません。








調味料:「んじゃ、プリクラ撮ろーよぉー!」








それだけは何としてでも避けなくては。


放課後に動物園に寄り道してた証拠など残されたらたまりませんものね。









連:「オレんち、宗教上の理由でプリクラ禁止されてるんだよね。







オレ:「オレのばぁちゃん、プリクラ撮って魂抜かれたことあるって言ってたからオレも無理!










ギンナン:「えぇー、大丈夫だよぉ! ね? 撮ろうよぉー!」










オレ:「ウチの学校"倶楽部"の掛け持ち禁止されてるから、わりぃ!









今思えばシカトしてたほうがヨカッタのかもしれませんね。

でも、とにかく必死に抵抗しました。








その功績が実を結び、レストランやゲーセンに寄ることなくまっすぐ駅に着きました。







よかった。

これでなんとか無事に帰れそうだ。







駅に着いたという安心感からオレたち二人は一瞬の隙を見せてしまいました。









オレと連れの距離が多少開いてしまったその瞬間・・・。








相手チーム、フォーメーションチェンジ










「ゾーン」から「マンツーマン」にシフト!!










ギンナンは連れに。


モンゴルはオレに。







各々ピッタリとマンマーク。







オレたちの帰宅を阻む鉄壁のマンツーマン・ディフェンスです。










オレが連れのほうへ行こうとすると











モンゴルが邪魔で前が見えません。









相手も強攻策へ出た模様。







モンゴル:「ねぇ、何で逃げるの?彼女いるの??」










いや、彼女はいませんよ。









というか、オレは理性で逃げてるのではありませんよ。









明らかに本能がそうさせるのです。










オレ:「あ!そうそう!彼女がいるの!そりゃぁ、もう何人も。」






モンゴル:「何人もいるなら別にいいじゃん。」









ほぅ。

普通に頭は回転しているようです。








このウランバートル娘。











こうなったらドリブル突破しかありません。

彼女を出来るだけかく乱させてから横を走りすぎる作戦を実行します。








今だ!!







彼女がふと目をそらした瞬間を狙って走り出しました。












ガクン!!













このモンゴル800・・・。





オレの襟首を後ろから捕まえやがりました。









つえぇ〜。






この女、つえぇ〜・・・。










連れの様子を見てみると、彼もやはり完璧なマンマークに手を焼いている様子です。






モンゴル:「電話番号教えてよ。」









オレ:「あぁ、オレんち電話ないんだ・・・。貧乏で。









モンゴル:「そんなわけないでしょ!彼との連絡とかどうやってるの??」









オレ:「ハ、ハト・・・?










このオレが気の利いたこと思いつきません!!


これじゃまるで取り調べですよ。







モンゴル:「教えてくれるまで帰れないからね。」









どーにかしてくれよ、この敏腕刑事!!







そんなに帰りたくないんだったら、




おとなしく歌舞伎町にでも行っていただきたい!!










「うるせー!」って言って帰ってもよかったんですけど、不安だったんですよ。

だって、二人は連れの家の電話番号を知ってるんですもの。

後々怖いじゃないですか。









彼の家族に何かあったら・・・。










だから、穏便にオサラバしたいわけです。








こんな野獣どもとは。











モンゴル:「電話がダメなら住所教えなさいよ。」








はぁ?



何すんの?



オレんちに来て何するの??







庭にいるチャッピーでも食べるわけ??








モンゴル:「男なんだから早くしなさい!」






いや、間違ってるから・・・。


男も女も関係ないから・・・。






あぁ・・・





手帳を取り出したよ・・・






メモる気だ・・・オレの住所、メモる気だ・・・。










モンゴル:「早く!!」







オレ「仙台市ぃ・・・」







モンゴル:「仙台市?」







オレ:「青葉区ぅ・・・」







モンゴル:「青葉区?」











オレ:「ネバダ州ぅ・・・エリア51ぃ・・・

















モンゴル:「ハァ????















オレ:「ひぃぃぃぃぃぃぃ!!








おっかねーよぉ!
おっかねーよぉ!





矢追系ギャグすら通用しないよぉ!






ブルブルブルブルブル・・・







ん!?






ふとモンゴルの後ろを見ると、あるポスターが貼られていることに気が付きました。




なんかの展覧会のポスターです。







モンゴル:「早く本当の住所を教えなさい!」








展覧会の開催場所は仙台市体育館と書いてあります。








オレ:「ごめん。いい加減に本当の住所を教えるよ。」






モンゴル:「最初からそうしてよ。」






オレ:「早くメモして!今言うから。」











いくらワイルドだといっても相手はレディー。



減るもんじゃないんだから、男らしく教えてあげないとね。













仙台市体育館の住所くらい♪











今回はリアルな住所だったため疑いもせずメモしてやがります。









仙台市体育館の住所を♪








ばれません、ばれません。

オレがいくらポスターをカンニングしてようが。



相手はメモに夢中ですから。






ついでに教えてやりましたよ。









仙台市体育館の電話番号も♪







いや、親切だなぁ〜、オレ。


オレの電話番号なんて聞くよりよっぽど使えると思うぜぇ〜。









高総体のときとか♪








ようやくオレは解放されました。


連れもやはり住所を聞かれているようです。






同じ手を使って彼を救出してやりましたよ。








彼女たちと別れ、オレたちは夜道を歩いて帰りました。










なぜか、すがすがしく!








仙台市体育館の職員の方、












ケガ人何人出ましたか?








おわり。







p.s.マジでノンフィクションだからすごいのさ。






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